2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
八木山バイパスは福岡都市圏と筑豊地域を結ぶ道路でございまして、現道国道二百一号の交通安全を確保するとともに、豪雨や積雪時に並行する現道で通行止めが発生することから、災害時におけるリダンダンシー確保の観点からも重要な道路であると認識をしております。委員御指摘のとおり、平成二十六年度に無料償還を行いまして、暫定二車線のまま無料開放され、国管理に移行いたしました。
八木山バイパスは福岡都市圏と筑豊地域を結ぶ道路でございまして、現道国道二百一号の交通安全を確保するとともに、豪雨や積雪時に並行する現道で通行止めが発生することから、災害時におけるリダンダンシー確保の観点からも重要な道路であると認識をしております。委員御指摘のとおり、平成二十六年度に無料償還を行いまして、暫定二車線のまま無料開放され、国管理に移行いたしました。
この四車線化になるまではしばらく間が掛かるのですけれども、今この八木山バイパスで発生している事故、特に先ほど申し上げましたとおり、正面衝突の事故が二車線であることで大変多くなっておりますので、四車線化は進めながらも、やっぱり事故の問題というのはすぐに対処していかないといけないと思います。
少々ローカルな話になって大変恐縮ですけれども、福岡に国道二百一号線という福岡市と北九州市を結ぶ大変重要な道路がございまして、その一部区間に八木山バイパスという山の中を通るバイパスがございます。この地元の方にとって基幹道路とも言える福岡都市圏と筑豊地域を結ぶ十三・三キロの国道バイパスとなっております。
では、それは延ばし続ければいいだろう、固定資産税の問題もあるかもしれない、そういうのはあるかもしれませんけれども、やはり、維持や管理、そして老朽化対策、そして先ほどの八木山バイパスの例も含めて、無償化することによってより混雑をし、その道路の優位性というものが失われる場合もあるというようなことを考えたときに、この高速道路のいわゆる恒久有料化、それをコンセッション方式でやるかどうかは別にして、そういうことはしっかりとやはり
福岡県の八木山バイパスというのがございますけれども、建設費の償還を終えて無料化したんです、この有料道路を。そしたら交通量が倍増して、朝夕を中心に渋滞が頻発して、人身事故は三倍になった。つまり、無料化してこういう形になったんです。 これはまずいということで、最近一年では三時間から七時間の通行どめが六回発生しているということで、福岡県などが四車線化を要望している、こういうことなんです。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、一般国道二百一号八木山バイパスの早期四車線化等に関する意見書外五百十八件であります。 念のため御報告いたします。 ————◇—————
また、八木山バイパスと接続する二百号との交差点から重点的にその後の整備を進めることにいたしておりまして、穂波町から飯塚市間の二キロメートルについては、平成十四年度に部分供用の予定でございます。 また、烏尾トンネル区間におきましては、地下水調査や用地買収の準備を進めているところでございます。
現在、八木山バイパスと接続する国道二百号との交差点から重点的に整備を進めており、穂波町から飯塚市間二キロメートルについて、平成十四年度に部分供用の予定でございます。 また、庄内町—糸田町間につきましては、烏尾トンネル区間において地下水調査や用地買収の準備を進めているところであります。
それからもう一つ二百一号につきましては、飯塚バイパスが該当するバイパスでございますが、これにつきましても、八木山バイパス側から用地買収を進めるという方針で設計協議を進めておるところでございます。
現在、他圏域との円滑な連絡を図るために、二百号につきましては直方バイパス、二百一号につきましては八木山バイパス、飯塚バイパス、それから三百二十二号につきましては田川バイパス等の事業を現在実施中でございます。